アラフォー共働きの既婚女性必見!仕事と家庭をうまく両立するコツ

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メリットが多い共働き、しかしなにかと難しいのも現実…

女性の社会進出、先行き不透明な景気などから、働くアラフォー既婚女性がどんどん増えてきています。

  • 共に働くことで多くの収入が見込める
  • お互いが仕事をもつことで経済的にも精神的にも自立し支え合える
  • 妻も社会と密な繋がりを持つと夫婦の会話の量と質が高まる

以上だけでなく、ほかにもたくさんのメリットがあります。しかし、ご存知でしょうか?妻が専業の夫婦に比べ、共働き夫婦の離婚率が高いという事実を…。

理由としては、メリットにも挙げた「経済的、精神的な自立」により離婚へのためらいが少ないことがありますが、もととなる原因は…

  • 仕事と家事、子育ての両立の大変さ
  • 分担や協力、理解不足による不満
  • 不満からの意見の食い違い、食い違いからのささいな口論や多忙によるすれ違いが増える

せっかく生活を、家庭をよりよくとがんばるのに、それが裏目にでてしまったら本末転倒です。そこで!かしこくかんたんな、仕事と家庭のじょうずな両立方法をご紹介します。

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仕事もバリバリ、家庭もバッチリ!は絶対ムリ!「完璧」を目指さないことが大切

仕事と家庭の両立がままならず、夫の家事(育児)分担量が増えたり、ときに負担をしてもらうにあたって、
「(夫に対して)申し訳ない…」
「じぶんは母として、妻として未熟…」
などと思う必要はありません、なぜなら共働き夫婦は対等だからです。
「いまは仕事が忙しいから家がちょっと散らかっても、お惣菜や外食もアリ!」
「完璧じゃないけど、家族のために仕事をがんばって家事も手抜きながらこなすわたしはエライ!」
と、こころのなかで自己肯定、自画自賛するくらいでちょうどよしです。

完璧を目指せばキリがありません。
何より疲れますし、疲れることでギスギスし周りと衝突しやすくなります。仕事も家庭も完璧なんて、どんな優秀な人でもまず無理!最初から「目指さない」ことです。

いかがでしょう?肩のちからが少しは抜けましたか?
では、次に夫に快くきもちよく家事を分担してもらう方法について具体的に紹介します。

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夫がきもちよく協力してくれる魔法のキーワードは「ちょっと」と「かも」

アラフォー共働き既婚女性にぜひ積極的につかってもらいたいキーワードは、

「ちょっと」と、「かも?」です。

例えば…

「忙しい」
「疲れてる」
「食事の支度が大変…」
「こどもの面倒がみきれない…」

共働きのアラフォー既婚女性の日常でよくある「ひとこと」では?ただ、いずれもやや重たくネガティブな印象で男性は苦手に感じることがほとんどです。また、ひとことに対する夫のにぶい反応だったり、適当な返事にカチンときてケンカになってしまい収拾がつかなくなるパターンも…。

そこで!言い方を、「疲れているかも…」に、ぜひ変えてみてください。響きが違いますよね?やわらかくなるだけでなく、思わず助けてあげたくなる儚げな雰囲気がだせます。さらに「ちょっと」を加えてみましょう。

「ちょっと疲れてるかも…」

いかがですか、最強ですよね?これで、なんとしてもなんとかしてあげたい、労わってあげたいと思わない男性はまずいません。もちろん、なにかをしてもらったら、心配してくれたり労わってくれたら「ありがとう」「さすが頼りになるわ」といった感謝と逆労いをお忘れなく。

これをじょうずにパターン化すると、「ねぇ?ちょっと…」と呼びかけたときのトーンや表情などで察知してくれるようになります。

>もう「掃除しろ!」と言わせない

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夫がどんどん非協力的になるNGワード&態度とは?

では逆に、NGワードはというと「3ない」です。

  • 「ぜんぜん協力してくれない」
    ※一方的に夫を全否定し責める『ない』
  • 「(わたしの仕事、家事や育児の辛さを)理解してくれない」
    ※理解してくれない、理解が足りないことを責める『ない』
  • 「こんなんじゃもうやってられない」
    ※夫を責めつつ、漠然とした不安や不満をぶつける『ない』

否定形を感情のままぶつけてしまうのは絶対NGです。なぜなら男性は女性が感情的になったり、ガミガミまたはネチネチ責めるとよほど余裕がない限り冷めてしまう性質だからです。

妻が常にイライラしていて不満、愚痴ばかりだと、夫自身が抱えている仕事や悩み、また性格によっては帰宅拒否症候群になったり浮気に走ったりして、家に寄りつかなくなってしまうことも…。
不安や不満があるときほど一呼吸おいて、具体的にして欲しいこと、協力してほしいことを簡潔かつかわいらしくお願いしましょう。

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